(株)りっち開発|2階にリビングを設けて|タイムス住宅新聞社ウェブマガジン

沖縄の住宅建築情報と建築に関わる企業様をご紹介

タイムス住宅新聞ウェブマガジン

モデルハウス&ルーム

見てある記

2017年12月22日更新

(株)りっち開発|2階にリビングを設けて

[見てある記・建売住宅](株)りっち開発(本社・沖縄市)が販売しているうるま市川崎の建売住宅2棟は、1階に各個室があり、2階にリビングやキッチン、浴室がある造りが特徴。家族が長時間過ごすリビングに明るい光がたっぷり差し込むのが最大の魅力で、子育て世代がうれしい細かな配慮も多い。

見てある記

タグから記事を探す

2階にリビングを設けて
細かな部分にこだわり快適生活を実現


窓からは光がたっぷりと差し込み、明るく開放的なリビングダイニング。対面式のキッチンは料理をしながらリビングで過ごす子どもと会話が楽しめる​


沖縄自動車道沖縄北インターチェンジから車で約8分、閑静な住宅地でもあるうるま市川崎。小学校や児童館へ徒歩で通える場所に建つ2棟は、RC造の2階建て3LDK。目の前には公園が建設中で、子育て世代が暮らしやすい環境だ。
室内の最大の魅力は、1階に洋室が3室あり、2階にリビングやキッチンがある独特な造り。「家族が集まる空間を明るくするため、光が入りやすい2階にリビングを設けた」と笑顔で話すのは同社不動産部営業課長の新垣舞さん。2階をリビングにすることで周囲に高い建物がなくなり、多くの光を取り込める。また、外出から帰宅した際には必ず1階を通るため、個室にいる家族の様子が分かりやすい。訪問者など外部からの視線を気にせずに過ごせる点もメリットだ。
マンションを意識した充実の設備もポイントで、照明は全室LEDを採用。家事の時間短縮につながるよう食洗機も設置した。キッチンのカップボードはカウンターとデザインを合わせて統一感を演出し、大容量で収納力も抜群。
見えない細部にもこだわり、床や階段を歩いた時の「床鳴り」を軽減するために、くぎや接着剤などの材料も厳選して使用。また、暑さ対策に有効な、天井裏の空気を強制的に換気するシステムも導入し、快適に暮らせる環境を作り出した。

新垣さんは「大通りを渡らずに小学校へ通うことができ、高速のインターチェンジも近いので転勤があっても安心。家族で見学に来てほしい」と呼び掛けた。



主寝室のクローゼットは扉の一部が鏡になっており、コーディネートの確認に重宝する


1階の階段下の空間を収納スペースとして利用。運動器具やレジャー用品などが保管できる


2台分の駐車が可能。洗濯物を干すバルコニーも外部からは見えにくい


<問い合わせ>
(株)りっち開発
0120-760-616
毎週土日は12時~18時までオープンハウスを実施中。平日の見学は事前予約が必要。


毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞
第1668号・2017年12月22日紙面から掲載

見てある記

タグから記事を探す

この記事のキュレーター

スタッフ
週刊タイムス住宅新聞編集部

これまでに書いた記事:2395

沖縄の住宅、建築、住まいのことを発信します。

TOPへ戻る