ハウジングサービス・グリーン|コンパクトに暮らしやすく|タイムス住宅新聞社ウェブマガジン

沖縄の住宅建築情報と建築に関わる企業様をご紹介

タイムス住宅新聞ウェブマガジン

モデルハウス&ルーム

見てある記

2017年11月10日更新

ハウジングサービス・グリーン|コンパクトに暮らしやすく

[見てある記・一戸建て]自由設計の注文住宅や建売住宅を販売するハウジングサービス・グリーン(本社・うるま市、富山稔社長)。同社が販売する宜野湾市真栄原の連棟式建売住宅は、空間を有効に活用した造りや外観、内装にこだわり、コンパクトながらも暮らしやすさを追求している。

見てある記

タグから記事を探す

コンパクトに暮らしやすく
内装・外観デザインにもこだわって


リビングダイニングキッチン。リビングとキッチンの間にドアやアコーディオンカーテンなどを取り付けて仕切れば、来客があっても気にならない​


宜野湾市真栄原にある「ファーストハウス真栄原」は、3棟が横一列に並んだ連棟式。親子や兄弟など、2世帯~3世帯で暮らすことも可能だ。全棟2LDKで各戸2台の駐車スペースを確保しており、1階はリビングダイニングキッチン、浴室、トイレ、2階に7.5帖と6帖の洋室が各1室ずつあるコンパクトな造りだ。

キッチンを壁側にL字型で配置し、ダイニングテーブルを置きやすくしたり、階段下を収納スペースに利用するなど、空間の有効活用にも力を入れた。
窓も工夫し、リビングには滑り出しの窓を採用。デザイン性はもちろん、光や風をたっぷりと取り込みつつ、開閉可動域が限られているため、防犯の面でも安心できる。また、リビングやキッチンは高窓にし、外部の周辺からの視線を遮るよう配慮した。高窓にすることで家具の配置や日焼けを気にしなくても良いというメリットもある。

同社代表の富山稔社長は「コンパクトでありながらも、暮らしやすさは十分。定期借地権だから、月々の支払いが賃貸物件の家賃と同じくらいの金額に抑えられる。最初の住宅として検討してほしい」と呼び掛けた。

保育園や小学校は徒歩圏内にあり、スーパーやコンビニも近く、特に子育て世代が暮らしやすい立地もポイントだ。

内装の壁紙や玄関のドア、門のデザインなどにもこだわり、屋根にはイタリア産の瓦を使用。「3棟とも内装の壁紙や玄関のドアが違うので、雰囲気が変わって個性的」とPR。

毎週土、日は12時から18時までオープンハウスを実施中。平日の見学は要予約。



2階にある6帖の洋室。収納スペースも多く、荷物の多い家族も安心。入居の際は無料の引っ越しサービスもついている

真ん中のB棟のみに設置された階段上のトップライト。光をたっぷりと取り込み、明るい室内を実現

左から順にA棟、B棟、C棟。横には洗車に便利な蛇口も設置


<問い合わせや見学予約について>
ハウジングサービス・グリーン

沖縄県うるま市大田580-1(地図
098-974-2361


毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞
第1662号・2017年11月10日紙面から掲載

見てある記

タグから記事を探す

この記事のキュレーター

スタッフ
週刊タイムス住宅新聞編集部

これまでに書いた記事:2395

沖縄の住宅、建築、住まいのことを発信します。

TOPへ戻る