2019年2月15日
[情報]インテリアンの島袋さん 100均材料でアンティーク風塗装
「ようこそ♪ DIYの世界へ」を本紙で連載しているインテリアンの島袋清成さんは2月11日、「アンティーク風リメイク缶づくり」のワークショップを沖縄市のトリップショットホテルで開いた。親子連れなど20人が参加した。
イベントではまず、島袋さんが塗料を塗り重ねてサビを表現する「エイジング」という技法について説明。島袋さんの「下地の塗料はあえて凹凸をつけるようにして塗れば、サビの浮きが表現できる」「上から塗る塗料はかすれさせるように」などアドバイスを聞きながら、参加者らは缶を赤さびがついたようにペイントしていった。材料は100円均一ショップで手に入るものだけを使った。
うるま市から参加した宮里勝江さんは「今まで自己流でやってみたけど、うまくいかなかった。先生に教えてもらったり、周りの人の感性を参考にして、一人でやるよりも視野が広がった気がする。ガーデニングでも応用してみたい」。沖縄市の山内葵さん(9)は「サビっぽく塗るのが難しかったけれど、きれいにできた。家でもまた作って、植物を植える鉢にしたい」と楽しんだ。

塗り方のアドバイスをする島袋さん=左
イベントではまず、島袋さんが塗料を塗り重ねてサビを表現する「エイジング」という技法について説明。島袋さんの「下地の塗料はあえて凹凸をつけるようにして塗れば、サビの浮きが表現できる」「上から塗る塗料はかすれさせるように」などアドバイスを聞きながら、参加者らは缶を赤さびがついたようにペイントしていった。材料は100円均一ショップで手に入るものだけを使った。
うるま市から参加した宮里勝江さんは「今まで自己流でやってみたけど、うまくいかなかった。先生に教えてもらったり、周りの人の感性を参考にして、一人でやるよりも視野が広がった気がする。ガーデニングでも応用してみたい」。沖縄市の山内葵さん(9)は「サビっぽく塗るのが難しかったけれど、きれいにできた。家でもまた作って、植物を植える鉢にしたい」と楽しんだ。

塗り方のアドバイスをする島袋さん=左