【情報】NPO法人琉動体が2017年5月20日にシンポジウム「建築の魅力と仕事創出法がテーマ」

県内の文化芸術の振興を目指すNPO法人琉動体は2017年5月20日（土）、シンポジウム「建築イノベーションの舞台裏」を那覇市のひめゆり同窓会館で開く。既存の建物の活用といったストック型建築ビジネスや社会課題との関わり方などから、建築関係者らが自ら仕事をつくり出す方法などを探っていく。

シンポジウムでは、（株）クロトンの下地鉄郎代表取締役が、実践者として県内の取り組みを報告する。東京の荘司和樹氏による全国の事例紹介や、熊本の古市伸一郎氏による報告、パネルディスカッションもある。

下地代表は「仕事をつくり出していくノウハウを一緒に考えましょう」と呼びかけた。

時間は午後2時～同5時30分。参加費千円、学生は500円。
問い合わせはフェイスブックの同イベントページ
またはメール croton@croton.jp

（担当：下地）

 

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週刊タイムス住宅新聞「リビング通信」2017年5月5日掲載