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2025年7月11日

[情報]「一室改修」で健康リスク減|建築家や医師が提言

(公社)日本建築士会連合会(古谷誠章会長)は7月1日の「建築士の日」に合わせて行った、記念講演とパネルディスカッションをユーチューブで配信しているリンク。テーマは命と暮らしを守る「一室改修」のすすめ。耐震、省エネなどの性能が不十分な既存住宅であっても、一室だけ性能アップできれば健康や命に対するリスクを大幅に減少させることができるという。

慶応義塾大学の伊香賀俊治名誉教授と日本医師会の今村聡副会長がそれぞれ20分講演したあと、古谷会長と3人でパネルディスカッションも行った。断熱改修の特長やメリットをデータを示しながら、解説している。

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