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2024年11月15日

[情報]アイムホーム15周年でリブランディング|来年から分譲事業や留学支援も


星の中央のゴールドの部分は、沖縄が位置する南西を指している

(株)アイムホーム(三家本(みかもと)真大代表取締役社長)は11月4日、沖縄アリーナ(沖縄市)で創業15周年のパーティーを開いた。社員やその家族、協力会社や取引先など約1千人の前で、新しいキービジュアルや、新規プロジェクトを発表した。

緑だったイメージカラーを赤に変え、会社のキービジュアルも四つ葉のクローバーから、星のデザインに刷新した=右上。星のデザインには五方(神々・売り手・買い手・地域・未来)よしの意味が込められている。

渡久川剛代表取締役会長は「創業当時は小規模の修繕工事や解体事業もやっていた。その後は住宅やホテル建築などに力を入れてきた。社員には、時代の流れに合わせて何屋になっても構わないと話している。変わっていくアイムホームを楽しみにしていただきたい」とあいさつした。

三家本社長は「15周年を機に『沖縄の暮らし』に焦点を当ててリブランディングした。2025年には、弊社初となる分譲マンションのプロジェクトを北谷町でスタートするほか、恩納村で分譲ヴィラプロジェクトの準備も進めている。未来への投資として留学支援基金を立ち上げ、人材育成にも力を注ぐ」と発表した。


渡久川会長(左)と三家本社長

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