2021年5月21日
[リビング通信]お知らせ|「熱中症警戒アラート」4月28日から運用開始
「熱中症警戒アラート」4月28日から運用開始
気象庁と環境省が熱中症への警戒を呼びかける「熱中症警戒アラート」の全国運用が4月28日から始まった。
熱中症の発生との相関が高い「暑さ指数(WBGT)※」が33以上になると予想された場合、前日の午後5時と当日の午前5時に発表。自治体の防災無線や報道機関などを通じて伝達する。5月12日には、今シーズン初めて八重山諸島で発表された。発表されている日は、普段以上に熱中症予防行動を徹底するよう呼び掛ける。
暑さ指数は、環境省熱中症予防情報サイト(https://www.wbgt.env.go.jp)でも確認できる。
※暑さ指数は、人体の熱収支に与える影響の大きい「気温の効果、湿度の効果、ふく射熱の効果」をもとに、暑さの厳しさを数値で表したもの。
熱中症警戒アラート発表の基準
熱中症による重症者や死者が特に増える傾向にある指数33以上になると予想された場合に発表する。
環境省熱中症予防情報サイト(https://www.wbgt.env.go.jp)
気象庁と環境省が熱中症への警戒を呼びかける「熱中症警戒アラート」の全国運用が4月28日から始まった。
熱中症の発生との相関が高い「暑さ指数(WBGT)※」が33以上になると予想された場合、前日の午後5時と当日の午前5時に発表。自治体の防災無線や報道機関などを通じて伝達する。5月12日には、今シーズン初めて八重山諸島で発表された。発表されている日は、普段以上に熱中症予防行動を徹底するよう呼び掛ける。
暑さ指数は、環境省熱中症予防情報サイト(https://www.wbgt.env.go.jp)でも確認できる。
※暑さ指数は、人体の熱収支に与える影響の大きい「気温の効果、湿度の効果、ふく射熱の効果」をもとに、暑さの厳しさを数値で表したもの。
熱中症警戒アラート発表の基準
熱中症による重症者や死者が特に増える傾向にある指数33以上になると予想された場合に発表する。
【予防行動の例】 ・不要不急の外出は避ける。 ・昼夜問わずエアコンなどを使用して部屋の温度を調整する ・高齢者、子ども、持病のある方、肥満の方、障がい者など熱中症のリスクが高い人 には、まめに声掛けをする ・のどが乾く前にこまめに水分補給をする ・屋外やエアコンなどが設置されていない屋内での運動は原則中止、延期する ・身の回りの暑さ指数を環境省のサイトで確認したり各現場で測定して、行動の目安 にする。 |
環境省熱中症予防情報サイト(https://www.wbgt.env.go.jp)