アトリエ　ネロ

『景観』の移ろいやすい時代の中で、緑とともに育ち『風景』となり、『風土』に繋げていけるような、そんな建築を目指しています。

MESSAGE

『家庭』という言葉のように、『庭』が生活の中心になるよう、外に開き、開放的で一体となって使える住まいを提案。大きな土間玄関、半屋外空間、屋上緑化、人々が入りやすく、集まりやすく、楽しく遊べる、地域らしさやまちづくりに繫がる家。そんな家が、数百年続くための高品質なコンクリートにも取り組む。

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  庭の緑と琉球石灰岩の石積み、屋上の芝の緑が緩やかに繫がる。地面をめくり上げたような家。

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  アマハジのような大きな土間玄関が、広間と庭を繋ぐ。多目的に使える土間のある家。

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  琉球漆喰と柿渋は、家主と友人による施工。杉床の気持ちいい自然素材に囲まれる家。