2019年11月21日
[情報]県宅建業協会創立55周年 山城氏と新田氏に県知事表彰
(公社)沖縄県宅地建物取引業協会は創立55周年を迎え、11月15日に那覇市内のホテルで記念式典を開いた。会場には会員ら約100人が出席した。
同協会の知念聡会長は「会員や地域、関係団体らの支援・協力を受け、これまで滞りなく事業を行えたことに感謝。消費者ニーズの多様化、国際化など業界を取り巻く課題は多い。2019年度は10年、20年先を見据えたビジョンを策定。今後も地域に寄り添い、県民生活の安定向上を目指していきたい」と語った。
同式典では、業界の発展に寄与したとして、㈱ホープ住宅の新田一雄氏、山城不動産の山城保氏にそれぞれ県知事から表彰状が贈られた。併せて、県知事感謝状および同協会会長表彰状と感謝状を計18人に授与。表彰を受けた代表者として山城氏は「表彰を受けられたのは先輩方の指導があってこそ。今期で役員を卒業するが、一会員として今後も業界に貢献していきたい」と喜びを語った。

(右から)同協会知念会長、山城氏、新田氏、県土木建設部島袋登仁雄統括官
同協会の知念聡会長は「会員や地域、関係団体らの支援・協力を受け、これまで滞りなく事業を行えたことに感謝。消費者ニーズの多様化、国際化など業界を取り巻く課題は多い。2019年度は10年、20年先を見据えたビジョンを策定。今後も地域に寄り添い、県民生活の安定向上を目指していきたい」と語った。
同式典では、業界の発展に寄与したとして、㈱ホープ住宅の新田一雄氏、山城不動産の山城保氏にそれぞれ県知事から表彰状が贈られた。併せて、県知事感謝状および同協会会長表彰状と感謝状を計18人に授与。表彰を受けた代表者として山城氏は「表彰を受けられたのは先輩方の指導があってこそ。今期で役員を卒業するが、一会員として今後も業界に貢献していきたい」と喜びを語った。

(右から)同協会知念会長、山城氏、新田氏、県土木建設部島袋登仁雄統括官