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2019年8月2日

[情報]耐風圧性・水密性・断熱に優れた製品 YKK AP 木造住宅用の窓新発売

YKK AP(株)(東京都、堀秀充社長)は県内で急増する木造住宅用のアルミ樹脂複合窓「エピソードNEOーR」の発売を7月29日から始めた。

県内の住宅は、木造・鉄筋コンクリート造を問わずアルミサッシに単板ガラス仕様が主流。堀社長は「台風が多く、高温多湿の沖縄こそ、高水密・高耐風圧・高断熱性能を持った窓が必要。同製品は、サッシに部分的に樹脂を用いたり、複層ガラスにすることで性能を高めた」と説明する。耐風圧性はJIS等級のS-5ランクで、「風速62㍍相当の強風にも耐えられる。一般的な木造住宅用の窓を2ランク上回った」と自信をにじませる。

また、サッシの下枠寸法を従来品より大きく取ったことで暴風時の雨水浸入を防ぐ。水密性のJIS最高等級であるW-5も実現した。

問い合わせは同社(電話=0120・20・4134)。
 
「エピソードNEOーR」をPRする堀社長(右)と、YKK AP沖縄の中村恭吾社長

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