[情報]大晋建設と地権者が共同で 定期借地権活用した開発事業完成|タイムス住宅新聞社ウェブマガジン

沖縄の住宅建築情報と建築に関わる企業様をご紹介

タイムス住宅新聞ウェブマガジン

NEWS

2019年2月1日

[情報]大晋建設と地権者が共同で 定期借地権活用した開発事業完成

大晋建設(株)(那覇市)は、1月21日、那覇市山下町で一般定期借地権を利用した開発事業「シンフォニア奥武山 イーストウイング&ウエストウイング」の竣工式を行った。

同事業は、老朽化したアパートの建て替えを計画していた土地所有者と共同し、55年の定期借地に分譲、賃貸マンションを同社が建設。エネルギー小売り自由化を受け、県内初の都市ガス小売事業(りゅうせきグループ)を導入した物件となる。同社の大城壮司代表取締役は、「責任を持って事業運営していく」と力を込めた。


大城壮司代表取締役

分譲マンション棟の「イーストウイング」は全22戸(3LDK)で、3月から販売開始予定。問い合わせは同社(電話=098‐831‐7777)。

TOPへ戻る