2018年7月13日
[情報]2018年5月の県内住宅着工総数 県内1148戸 前年比9.5%増
2018年6月に発表された住宅着工統計(政府統計ポータルサイト「e-Stat」)によると、18年5月の県内着工総数は1148戸で、前年同月(1048戸)に比べ9.5%増加した=下グラフ1の折れ線グラフ。
利用関係別では、分譲住宅が前年同月(42戸)の約5.5倍(229戸)となった。分譲マンションが前年同月0戸に対し、144戸と大幅に増加したこと、分譲一戸建ても前年同月37戸に対し、85戸(29.7%増)と増加したことが要因。持ち家(200戸、前年同月比9.5%減)、貸家(719戸、同7.6%減)、給与住宅(0戸)は減少した。
グラフ1. 住宅着工の推移(県内)

構造別でみると、木造が122戸で前年同月(67戸)に比べ82.1%増加した。構造別割合=下グラフ2=は、高い順に鉄筋コンクリート造(958戸)が83.4%、木造が10.6%、コンクリートブロック造(57戸)が5%と続く。
建て方別では、一戸建てが251戸(同14.1%増)、共同住宅が868戸(同11%増)と増加。長屋建ては29戸(同37%減)と減少。
資金別では、民間資金住宅が1107戸(同8.1%増)、住宅金融支援機構住宅が35戸(同105.9%増)と増加した。
グラフ2. 構造別着工数

利用関係別では、分譲住宅が前年同月(42戸)の約5.5倍(229戸)となった。分譲マンションが前年同月0戸に対し、144戸と大幅に増加したこと、分譲一戸建ても前年同月37戸に対し、85戸(29.7%増)と増加したことが要因。持ち家(200戸、前年同月比9.5%減)、貸家(719戸、同7.6%減)、給与住宅(0戸)は減少した。
グラフ1. 住宅着工の推移(県内)

構造別でみると、木造が122戸で前年同月(67戸)に比べ82.1%増加した。構造別割合=下グラフ2=は、高い順に鉄筋コンクリート造(958戸)が83.4%、木造が10.6%、コンクリートブロック造(57戸)が5%と続く。
建て方別では、一戸建てが251戸(同14.1%増)、共同住宅が868戸(同11%増)と増加。長屋建ては29戸(同37%減)と減少。
資金別では、民間資金住宅が1107戸(同8.1%増)、住宅金融支援機構住宅が35戸(同105.9%増)と増加した。
グラフ2. 構造別着工数
