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2017年7月28日

[情報]建築士の新たな義務「既存住宅状況調査」|県建築士会が技術者講習

2016年に改正された宅地建物取引業法により、既存住宅の売買時には「既存住宅状況調査」に関する説明が義務付けられた。その調査ができるのは登録機関の講習を終了した建築士のみ。
県建築士会では「既存住宅状況調査技術者講習」を開催している。新規講習会は7月31日(月)と8月15日(火)に那覇市の沖縄産業支援センターで実施される。受講料は2万1600円。
従来のインスペクターを対象にした移行講習は7月28日(金)に宜野湾マリン支援センターである。受講料は1万7280円。


6月26日に開かれた新規講習の様子

<申し込み、問い合わせ>
県建築士会
098-879-7727
 


週刊タイムス住宅新聞 第1647号(2017年7月28日発行)

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