2017年3月3日
【情 報】沖縄初、床下ロボット点検実施
古民家に「フラット35」融資可能も
全国古民家再生協会沖縄支部(宜野湾市、長堂昌太郎支部長)は2月9日、八重瀬町安里の古民家「上江門家」で、床下点検ロボ「moogle(モーグル)」(写真)を使った床下診断を行った。柔構造の伝統木造住宅に特化した耐震診断の一環で県内初の実施。同協会による住宅診断で改修が必要と判断されれば「フラット35」の融資が可能となる。
長堂支部長は「これまで活用が困難だった古民家の使用可否を判断し、修繕を行うことで、古民家の再生流通を活発にしていきたい」とアピールした。
問い合わせは同協会沖縄支部( 098-893-9191 )
全国古民家再生協会沖縄支部(宜野湾市、長堂昌太郎支部長)は2月9日、八重瀬町安里の古民家「上江門家」で、床下点検ロボ「moogle(モーグル)」(写真)を使った床下診断を行った。柔構造の伝統木造住宅に特化した耐震診断の一環で県内初の実施。同協会による住宅診断で改修が必要と判断されれば「フラット35」の融資が可能となる。
長堂支部長は「これまで活用が困難だった古民家の使用可否を判断し、修繕を行うことで、古民家の再生流通を活発にしていきたい」とアピールした。
問い合わせは同協会沖縄支部( 098-893-9191 )