2017年2月24日
【情 報】県CO2吸収量認証制度スタート
緑化活動評価し3団体に認証書
沖縄県は、県民・企業・市町村などの緑化活動によって育まれる森林や植栽地のCO2吸収量を県が認証する沖縄県CO2吸収量認証制度を本年度から開始。2月9日に県市町村自治会館で開かれた第9回県全島緑化県民運動推進会議で、同認証制度の対象となった3団体に認証書を授与した。
授与されたのは国頭村、沖縄海邦銀行、県緑化推進委員会。代表であいさつした同村の宮城久和村長は「村土の84%が森林で、昨年国立公園にも指定された。資源循環型の森づくりで今後もCO2の吸収量を高めたい」と話した(写真)。
参加資格や対象となる活動、応募については県環境再生課のホームページを参照。
沖縄県は、県民・企業・市町村などの緑化活動によって育まれる森林や植栽地のCO2吸収量を県が認証する沖縄県CO2吸収量認証制度を本年度から開始。2月9日に県市町村自治会館で開かれた第9回県全島緑化県民運動推進会議で、同認証制度の対象となった3団体に認証書を授与した。
授与されたのは国頭村、沖縄海邦銀行、県緑化推進委員会。代表であいさつした同村の宮城久和村長は「村土の84%が森林で、昨年国立公園にも指定された。資源循環型の森づくりで今後もCO2の吸収量を高めたい」と話した(写真)。
参加資格や対象となる活動、応募については県環境再生課のホームページを参照。