2017年1月13日
【情 報】2016年11月の住宅着工総数|県内1057戸 前年比19.1%減
2016年12月公表の住宅着工統計(政府統計ポータルサイト「e-Stat」)によると、同年11月の県内着工総数は1057戸で、前年同月の1306戸から19.1%減少した。
利用関係別に見ると、持ち家が242戸で前年同月比4.3%減。貸家715戸(12.4%減)、分譲住宅94戸(59.3%減)もともに減少した。給与住宅は6戸で増減なしだった。
構造別の着工数は、鉄筋コンクリート造が839戸で最も多く、全体の79.4%を占めた。次いで鉄骨造96戸(9.1%)、木造72戸(6.8%)、コンクリートブロック造48戸(4.5%)と続いている。鉄骨鉄筋コンクリート造は0戸だった。
資金別では、民間資金による住宅は1045戸(前年同月比11.6%減)で減少。住宅金融支援機構住宅6戸(75%減)は減少した。公営住宅はなし。その他は6戸と増加した。
建て方別に見ると、一戸建ては219戸(11.3%減)で減少。共同住宅も714戸(29.2%減)と減った。長屋建ては124戸(143.1%増)で増加した。
全国の着工総数は8万5051戸で、前年同月の7万9697戸から6.7%増加した。
利用関係別に見ると、持ち家が242戸で前年同月比4.3%減。貸家715戸(12.4%減)、分譲住宅94戸(59.3%減)もともに減少した。給与住宅は6戸で増減なしだった。
構造別の着工数は、鉄筋コンクリート造が839戸で最も多く、全体の79.4%を占めた。次いで鉄骨造96戸(9.1%)、木造72戸(6.8%)、コンクリートブロック造48戸(4.5%)と続いている。鉄骨鉄筋コンクリート造は0戸だった。
資金別では、民間資金による住宅は1045戸(前年同月比11.6%減)で減少。住宅金融支援機構住宅6戸(75%減)は減少した。公営住宅はなし。その他は6戸と増加した。
建て方別に見ると、一戸建ては219戸(11.3%減)で減少。共同住宅も714戸(29.2%減)と減った。長屋建ては124戸(143.1%増)で増加した。
全国の着工総数は8万5051戸で、前年同月の7万9697戸から6.7%増加した。