2024年11月8日
[情報]2024年9月の県内新設住宅着工数|分譲大きく減少 マンション0棟
グラフ1. 住宅着工の推移(県内)
【2024年9月の県内新設住宅着工数のポイント】
分譲が大きく減少し、前年同月比56.3%減だった。マンションが0棟だったのが大きく影響した。
国土交通省は10月30日、9月分の新設住宅着工数を発表した。県内の総戸数は810戸で前年同月比4.1%減だった=グラフ1。
大きく減少したのは分譲(マンションや建売など)で114戸56.3%減だった。マンションの戸数が0戸だったことが大きく影響した。一戸建ては114戸で11.8%増だった。持ち家(建築主が自分で居住)も195戸で12.9%減だった。
一方で貸家(賃貸目的で建築)は498戸で38.7%造だった。
グラフ2. 構造別着工数
構造別に見ると、鉄筋コンクリート造が最も多く595戸で73.5%を占めた。次いで木造が154戸で19.0%、鉄骨造が36戸で4.4%だった=グラフ2。
【2024年9月の県内新設住宅着工数のポイント】
分譲が大きく減少し、前年同月比56.3%減だった。マンションが0棟だったのが大きく影響した。
国土交通省は10月30日、9月分の新設住宅着工数を発表した。県内の総戸数は810戸で前年同月比4.1%減だった=グラフ1。
大きく減少したのは分譲(マンションや建売など)で114戸56.3%減だった。マンションの戸数が0戸だったことが大きく影響した。一戸建ては114戸で11.8%増だった。持ち家(建築主が自分で居住)も195戸で12.9%減だった。
一方で貸家(賃貸目的で建築)は498戸で38.7%造だった。
グラフ2. 構造別着工数
構造別に見ると、鉄筋コンクリート造が最も多く595戸で73.5%を占めた。次いで木造が154戸で19.0%、鉄骨造が36戸で4.4%だった=グラフ2。