2022年1月14日
[情 報]琉銀住宅ローン 夫婦連帯債務の対象拡大| 事実婚パートナーも対象に

住宅ローン夫婦連帯債務の利用対象者拡大をアピールする同社審査部の山川宗太さん(左)、那覇ローンセンターの島袋優花さん
琉球銀行は2021年12月から住宅ローンの夫婦連帯債務の利用対象者を拡大。法的な婚姻関係のない事実婚の審査も可能となった。
また、同性パートナーの審査については地方自治体が発行する「パートナーシップ証明書」の提出が必要だったが、今回の改訂で証明書が不要になった。住民票で確認する。
夫婦連帯債務はパートナーの収入を合算することで、借入可能額を増やせるというメリットがある。
詳細は琉銀ローンセンターや営業店に問い合わせを。