住宅ローン特例措置入居期限延長|2022年12月末まで|タイムス住宅新聞社ウェブマガジン

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2021年1月15日

住宅ローン特例措置入居期限延長|2022年12月末まで



国土交通省は2020年12月、住宅ローンの控除が13年受けられる住宅ローン減税の特例措置の期限を2022年末までの入居に延ばし、対象床面積も50平方メートル以上から40平方メートル以上に緩和すると発表した。
住宅ローン減税とは、10年にわたり毎年末の住宅ローン残高の1%を所得税などから控除する仕組み。2019年10月の消費増税の対策として控除期間を13年に拡充したが、新型コロナウイルスの影響で建設や入居が遅れた場合以外は20年末までの入居が条件となっていた。
その入居期限が、コロナの影響を問わず22年末まで延長された。注文住宅は20年10月〜21年9月、分譲住宅は20年12月〜21年11月に契約していることが条件。
その他条件などは国土交通省のホームページで確認を。

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