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2019年4月26日

[情報]相続ファシリテーター協会沖縄支部開所 髙松代表理事「相続紛争なくしたい」

(一社)相続ファシリテーター協会は4月17日、同協会沖縄支部の開所式を県青年会館で行った。

同協会は弁護士など士業はじめ、ファイナンシャルプランナー、保険、企業などが連携し、相続に関わるワンストップ相談窓口の形成を目的に、2014年に設立。髙松伸吾代表理事は「被相続人の思いを伝え、相続紛争をなくしたい。沖縄は相続に関連する訴訟件数が全国1位。支部開所で体制強化につなげたい」と語った。
 
同協会沖縄支部長には、神野敏幸氏(レリック琉球・代表取締役)が就任。「相続放棄でトラブルになることも。生前対策を支援したい」と話した。今後は一般向け相続・空き家対策セミナーなどの活動を予定している。


  
髙松代表理事(左)、神野支部長

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