2019年1月25日
[情報]浦添大公園で野草観察会&試食会 身近な植物のおいしさに驚き
浦添大公園をめぐって食べられる野草を観察した後、野草の試食をする「春の観察会」が1月12日(土)に開かれた。
前半では、本紙で「蝶々(ちょうちょう)と花々」を連載する比嘉正一さんが食べられる野草や毒草を解説=写真。ナスタチウムの葉や茎は「カラシナに似た辛味があり、サラダや炒め物にしてもおいしい」と説明。また、毒のある野草として「クワズイモは汁にさわるとかぶれるので注意」と話した。
後半にはナスタチウムの白あえや、シロバナセンダングサのジェノベーゼ、クチナシ染めご飯などが振る舞われた。身近な野草のおいしさに、参加者たちは驚いていた。料理を担当した下地富士枝さんは「クセが少ない野草を選べば、下処理も不要。普通の野菜のように使える」と語った。料理のレシピは、本紙2月1日発行号で紹介する。
同講座は2月2日(土)には名護城公園(電話=098-52-7434)で、16日(土)には中城公園(電話=098-935-2666)でも開かれる。事前予約が必要。参加費は1500円。予約・問い合わせは各公園へ。

前半では、本紙で「蝶々(ちょうちょう)と花々」を連載する比嘉正一さんが食べられる野草や毒草を解説=写真。ナスタチウムの葉や茎は「カラシナに似た辛味があり、サラダや炒め物にしてもおいしい」と説明。また、毒のある野草として「クワズイモは汁にさわるとかぶれるので注意」と話した。
後半にはナスタチウムの白あえや、シロバナセンダングサのジェノベーゼ、クチナシ染めご飯などが振る舞われた。身近な野草のおいしさに、参加者たちは驚いていた。料理を担当した下地富士枝さんは「クセが少ない野草を選べば、下処理も不要。普通の野菜のように使える」と語った。料理のレシピは、本紙2月1日発行号で紹介する。
同講座は2月2日(土)には名護城公園(電話=098-52-7434)で、16日(土)には中城公園(電話=098-935-2666)でも開かれる。事前予約が必要。参加費は1500円。予約・問い合わせは各公園へ。
