2018年11月23日
[情 報]FPフォーラム2018 老後に備え金融商品で資金形成
日本FP協会沖縄支部は、「FPフォーラム2018」を11月10日、沖縄産業支援センター(那覇市)で開いた。ファイナンシャルプランナーの諸喜田肇さんは、「老後に備える資金形成」と題して講話した。年金の繰り上げ支給や繰り下げ支給の仕組みを解説、「寿命により損益分岐点は異なるが、自分の寿命の予測は難しい」と話した。
その上で、「低金利時代で物価上昇が予測される今、資金形成には、積み立て型の投資信託や変額個人年金など、定期的に金利を見直す金融商品がお薦め。積立期間が長いほど、有利になる」と説明した。
来場者は、メモを取りながら熱心に聞き入っていた。

その上で、「低金利時代で物価上昇が予測される今、資金形成には、積み立て型の投資信託や変額個人年金など、定期的に金利を見直す金融商品がお薦め。積立期間が長いほど、有利になる」と説明した。
来場者は、メモを取りながら熱心に聞き入っていた。
