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2018年8月17日

[情報]地方アビリンピック 103人が参加 全国大会への出場者決まる

15歳以上の障がいがある人が、技能を競う「第18回県障害者技能競技大会(地方アビリンピック)」(主催/独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構沖縄支部)が8月11日、沖縄市の沖縄職業能力開発大学校で開かれた。「ビルクリーニング」「木工」「建築CAD」など17競技に103人が出場した。

同大会は11月に開かれる第38回全国アビリンピックの県予選をかねており、入賞者は全国大会への出場を推薦された。同機構の熊一修沖縄支部長は「ことしは沖縄で全国アビリンピックが開催されるとあり、県民の期待は大きい。県代表に選ばれた方々は、自信と誇りを持って挑んでほしい」と激励した。


入賞者には賞状が贈られたほか、11月に開かれる全国大会へ推薦された

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