2018年3月30日
[情報]こども絵画コンクール実行委員会 子どもフードバンクに10万円寄付
こども絵画コンクール実行委員会は3月22日、沖縄市にある(一社)子どもフードバンク沖縄KFBに、昨年10月の「第2回こども絵画コンクール」(主管・タイムス住宅新聞社、共催・インテリア産業協会沖縄支部)への協賛金から10万円を贈った。
同団体では2016年から、沖縄市社会福祉協議会などと連携し、寄付された米や缶詰などの食料を月に一度シングルマザーに届けたり、地域の草刈りなどのボランティア活動をした子どもたちに食事を無料で提供する子どもカフェの運営などをしてきた。
砂川和美代表は「以前から子どもの居場所づくり活動をしてきたが、給食に頼る子が続出しているという新聞記事を見て、食からサポートしていく必要性を感じた。今回いただいた寄付金は食事を中心に使わせてもらう予定。また、教育や心のケアにも力を入れ、子どもの貧困へとつながる負の連鎖を断ち切りたい」と話した。
コンクールは、「第31回トータルリビングショウ」(主催・沖縄タイムス社、タイムス住宅新聞社)の併催事業として開かれ、45社の協賛企業から協賛金が集まった。

タイムス住宅新聞社の比嘉弘社長(左)から寄付金を受け取る砂川代表
同団体では2016年から、沖縄市社会福祉協議会などと連携し、寄付された米や缶詰などの食料を月に一度シングルマザーに届けたり、地域の草刈りなどのボランティア活動をした子どもたちに食事を無料で提供する子どもカフェの運営などをしてきた。
砂川和美代表は「以前から子どもの居場所づくり活動をしてきたが、給食に頼る子が続出しているという新聞記事を見て、食からサポートしていく必要性を感じた。今回いただいた寄付金は食事を中心に使わせてもらう予定。また、教育や心のケアにも力を入れ、子どもの貧困へとつながる負の連鎖を断ち切りたい」と話した。
コンクールは、「第31回トータルリビングショウ」(主催・沖縄タイムス社、タイムス住宅新聞社)の併催事業として開かれ、45社の協賛企業から協賛金が集まった。

タイムス住宅新聞社の比嘉弘社長(左)から寄付金を受け取る砂川代表