2018年3月2日
[情報]西原東小でJCDワークショップ「時代反映した力作にプロも驚き」
一般社団法人日本商環境デザイン協会(JCD)沖縄支部は2月14日、西原町立西原東小学校で店の模型製作などのワークショップを行った。
同協会では次世代を担う子どもたちにデザインの意識を高めてもらうことを目的に、2006年から小学校などでのワークショップに力を注いでいる。今回は西原東小の6年生78人に、建築士やデザイナーの仕事、色や照明の効果についてレクチャーした後、店の模型作りをした。
児童はグループに分かれ、実際の建物に使われているタイルや壁紙、カーテン、床材などを使って「あったらいいな」と思う店を作り上げた=上写真。完成した店は「インスタ映えするレストラン」や「科学ステーション」など時代を反映したものも多かった。
また、カフェのメニュー表や食器、マンガ喫茶に置いてあるマンガまで手作りするグループもあり、ワークショップを手伝った建築士やインテリアコーディネーターらを驚かせていた。
同協会では次世代を担う子どもたちにデザインの意識を高めてもらうことを目的に、2006年から小学校などでのワークショップに力を注いでいる。今回は西原東小の6年生78人に、建築士やデザイナーの仕事、色や照明の効果についてレクチャーした後、店の模型作りをした。
児童はグループに分かれ、実際の建物に使われているタイルや壁紙、カーテン、床材などを使って「あったらいいな」と思う店を作り上げた=上写真。完成した店は「インスタ映えするレストラン」や「科学ステーション」など時代を反映したものも多かった。
また、カフェのメニュー表や食器、マンガ喫茶に置いてあるマンガまで手作りするグループもあり、ワークショップを手伝った建築士やインテリアコーディネーターらを驚かせていた。