2025年10月17日
[情報]10月25日 専門家3人が保存・活用など説明|近代コンクリ建築群を巡る

建築の専門家3人とバスで巡る「沖縄の近代コンクリート建築物からみる建築文化と継承」(主催・日本建築学会九州支部沖縄支所)が25日(土)に開かれる。定員30人(先着順)で、申し込みはこちらから。
案内役は琉球大学の清水肇教授、崎原康平教授、建築士事務所アトリエネロの根路銘安史さんが務め、「大宜味村役場旧庁舎」「今帰仁村中央公民館」「名護市庁舎」などを見学。鉄筋コンクリート造の建物が数多く普及する沖縄県で、本島北部に残る近代コンクリート建築物群の歴史的背景や保存・継承などを学ぶ。午前8時30分にゆいレールてだこ浦西駅に集合。
問い合わせは
琉球大学工学部工学科建築学コース
メール=sakihark@tec.u-ryukyu.ac.jp