2025年5月9日
[情報]2025年3月の県内新設住宅着工数|1年3カ月ぶりに千戸超え
グラフ1. 住宅着工の推移(県内)

【2025年3月のポイント】
・総戸数は1155戸で、ここ1年で一番多かった。千戸を超えるのは2023年12月以来、1年3カ月ぶり。
国土交通省は4月30日、2025年3月分の新設住宅着工数を発表した。県内の総戸数は1155戸で前年比81%増だった。ここ1年で1番多かった=グラフ1。千戸を超えるのは23年12月以来1年3カ月ぶり。
今期は全種別で前年を上回った。中でも増加率が大きかったのは分譲(マンションや建売など)。403戸で89.2%増だった。内訳はマンションが298戸で210.4%増、一戸建ては105戸で10.3%減だった。
次いで貸家(賃貸目的で建築)は510戸で80.9%増だった。持ち家(建築主が自分で居住)は242戸で69.2%増だった。
グラフ2. 構造別着工数

構造別では、鉄筋コンクリート造が最も多く943戸で全体の81.6%を占めた。次いで木造が156戸で13.5%、コンクリートブロック造が31戸で2.7%だった=グラフ2。

【2025年3月のポイント】
・総戸数は1155戸で、ここ1年で一番多かった。千戸を超えるのは2023年12月以来、1年3カ月ぶり。
国土交通省は4月30日、2025年3月分の新設住宅着工数を発表した。県内の総戸数は1155戸で前年比81%増だった。ここ1年で1番多かった=グラフ1。千戸を超えるのは23年12月以来1年3カ月ぶり。
今期は全種別で前年を上回った。中でも増加率が大きかったのは分譲(マンションや建売など)。403戸で89.2%増だった。内訳はマンションが298戸で210.4%増、一戸建ては105戸で10.3%減だった。
次いで貸家(賃貸目的で建築)は510戸で80.9%増だった。持ち家(建築主が自分で居住)は242戸で69.2%増だった。
グラフ2. 構造別着工数

構造別では、鉄筋コンクリート造が最も多く943戸で全体の81.6%を占めた。次いで木造が156戸で13.5%、コンクリートブロック造が31戸で2.7%だった=グラフ2。