2025年2月14日
[情報]2024年12月の沖縄県内新設住宅着工数|全種別で減も堅実な戸数
グラフ1. 住宅着工の推移(県内)

【2024年12月の県内新設住宅着工数のポイント】
・持ち家、貸し家、分譲などすべての種別で前年同月を下回ったが、持ち家と分譲はここ1年で最も多かった。
国土交通省は1月31日、2024年12月分の新設住宅着工数を発表した。県内の総戸数は858戸で前年同月比22.1%減だった。=グラフ1。
今期は持ち家(建築主が自分で居住)、貸家(賃貸目的で建築)、分譲(マンションや建売など)のすべての種別で減となった。減少率が最も大きかったのは分譲で321戸31.8%減だった。好調だった貸家も322戸で20.1%減、持ち家は213戸で5.3%減だった。
だが、分譲と持ち家はここ1年で最も多かった。前年同月の総戸数が1102戸とかなり多かったことから、今期は減となった。
グラフ2. 構造別着工数

構造別では、鉄筋コンクリート造が最も多く、657戸で76.6%を占めた。次いで木造が163戸で19.0%、コンクリートブロック造が26戸で3.0%だった。=グラフ2。

【2024年12月の県内新設住宅着工数のポイント】
・持ち家、貸し家、分譲などすべての種別で前年同月を下回ったが、持ち家と分譲はここ1年で最も多かった。
国土交通省は1月31日、2024年12月分の新設住宅着工数を発表した。県内の総戸数は858戸で前年同月比22.1%減だった。=グラフ1。
今期は持ち家(建築主が自分で居住)、貸家(賃貸目的で建築)、分譲(マンションや建売など)のすべての種別で減となった。減少率が最も大きかったのは分譲で321戸31.8%減だった。好調だった貸家も322戸で20.1%減、持ち家は213戸で5.3%減だった。
だが、分譲と持ち家はここ1年で最も多かった。前年同月の総戸数が1102戸とかなり多かったことから、今期は減となった。
グラフ2. 構造別着工数

構造別では、鉄筋コンクリート造が最も多く、657戸で76.6%を占めた。次いで木造が163戸で19.0%、コンクリートブロック造が26戸で3.0%だった。=グラフ2。