［新年会］県宅建業協会　240人祝う｜渡久地会長「70周年に向けまい進」

（公社）沖縄県宅地建物取引業協会（渡久地政彦会長＝写真）の新年会が1月17日、那覇市内のホテルで開かれた。会員や関係者ら約240人が参加した。

同協会は昨年、創立60周年を迎え、渡久地会長は例年の無料相談会や各種研修会などのほかに、記念式典も無事行えたことを報告。「『沖縄宅建ビジョン』を指針に、関連団体や各市町村と連携し、70、80周年と今後もまい進していく」と抱負を述べた。また、同協会は県内3団体に寄付金を贈った。


渡久地会長から寄付金を受け取る、（左2人目から順に）沖縄県社会福祉協議会の湧川昌秀会長、沖縄県交通遺児育成会の仲田国子事務局長、メッシュサポートの塚本裕樹理事長