2025年1月17日
[情報]小禄・南部宅建会が10万円相当のお米を寄贈|困窮世帯を支援し地元に貢献
お米を贈った小禄・南部地区宅地建物取引業者会のメンバーら(写真提供/同業者会)
小禄・南部地区宅地建物取引業者会(武島多加雄会長)は8日、南城市社会福祉協議会に10万円相当のお米130キロを寄贈した。
同業者会は昨年度からお米を寄贈している。購入資金を予算のほか、理事会のメンバーからも募った。武島会長は「昨年の南風原町に引き続き、コロナ禍や物価高騰で困窮する世帯を応援するため、お米の寄贈を行った。これからも地元にさまざまな形で貢献していきたい」と説明した。同協議会の城間寿史会長は「頂いたお米は、食料品の確保に困っている個人や団体にお届けします」と話した。