2024年12月13日
[情報]2024年10月の沖縄県内新設住宅着工数|すべての種別で増加
グラフ1. 住宅着工の推移(県内)

【2024年10月の県内新設住宅着工数のポイント】
分譲、持ち家、貸家、すべての種別が前年同月を上回った。中でも分譲が大きく増加し251戸で前年同月比47.6%増だった。
国土交通省は11月30日、10月分の新設住宅着工数を発表した。県内の総戸数は906戸で前年同月比21.3%増だった=グラフ1。
今期は持ち家(建築主が自分で居住)、貸家(賃貸目的で建築)、分譲(マンションや建売など)のすべてで前年を上回った。中でも増加率が大きかったのは分譲。251戸で、47.6%増だった。内訳は、マンションが148戸で150.8%、一戸建てが103戸7.2%減でマンションが増加率を引き上げた。
次いで貸家が446戸で13.5%増、持ち家が204戸で10.9%増だった。
グラフ2. 構造別着工数

構造別に見ると、鉄筋コンクリート造が最も多く713戸で全体の78.7%を占めた。次いで木造が138戸で15.2%、コンクリートブロック造が34戸で3.8%だった=グラフ2。

【2024年10月の県内新設住宅着工数のポイント】
分譲、持ち家、貸家、すべての種別が前年同月を上回った。中でも分譲が大きく増加し251戸で前年同月比47.6%増だった。
国土交通省は11月30日、10月分の新設住宅着工数を発表した。県内の総戸数は906戸で前年同月比21.3%増だった=グラフ1。
今期は持ち家(建築主が自分で居住)、貸家(賃貸目的で建築)、分譲(マンションや建売など)のすべてで前年を上回った。中でも増加率が大きかったのは分譲。251戸で、47.6%増だった。内訳は、マンションが148戸で150.8%、一戸建てが103戸7.2%減でマンションが増加率を引き上げた。
次いで貸家が446戸で13.5%増、持ち家が204戸で10.9%増だった。
グラフ2. 構造別着工数

構造別に見ると、鉄筋コンクリート造が最も多く713戸で全体の78.7%を占めた。次いで木造が138戸で15.2%、コンクリートブロック造が34戸で3.8%だった=グラフ2。