［情報］新洋とタイガー産業が初の合同開催｜過去最大の約９０社が出展

住まいに関する製品や、建築資材を取り扱う会社が一堂に会した。県外はもちろん海外からの出展もあった

総合建設業の（株）新洋と、建築資材製造や卸などを手掛けるタイガー産業（株）は１０月１３日と１４日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで建材フェスタ２０２３を開いた。初めての合同開催で、出展者は過去最大の約９０社。２日間で延べ約２１５０人が来場した。

内装材や水回りなどの住まいに関する製品はもちろん、塗装用のハケや養生テープなど建築資材を取り扱う会社が幅広く集まった。会場には一般客だけでなく建築関係者の姿も多く見られた。

同フェアはもともと新洋が開催していたが、今年同社が７０周年、タイガー産業が４５周年の節目に当たることから周年企画として合同開催した。