［情　報］県建築設計サポートセンターがシンポジウム｜ＲＣ造の劣化と保存について

シンポジウムのフライヤー

県建築設計サポートセンターは3月29日(水)午後１時30分から、県立博物館・美術館で鉄筋コンクリート（RC）造建築物の劣化と保存について考えるシンポジウムを開催する。参加は無料。当日の来場で参加可能、定員は210人。

シンポジウムは2部構成で、第1部は県内外の５人の専門家が登壇し、それぞれのテーマで講演を行う。第2部では、専門家らが

「文化財的鉄筋コンクリート造建築物の保存を考える」と題したパネルディスカッションを行う。

問い合わせは同センター（電話＝098・879・1020）。