［情　報］沖縄県が説明会を開催｜新たな住宅セーフティネット制度

「新たな住宅セーフティネット制度」の説明会（主催・県土木建築部住宅課、県居住支援協議会）が1月18日、沖縄産業支援センターで開かれた＝写真。家主や宅地建物取引業者、行政や福祉団体の関係者など55人が参加した。

同制度は空き家、空き室を有効活用し、生活困窮者や高齢者、障がい者などの住宅確保要配慮者に提供してもらうためのもの。制度を利用するには、要配慮者の入居を拒まない住宅としての登録が必要。

説明会では、登録方法や登録できる住宅の基準などについて解説。また、同制度を利用した県内での取り組みの説明も行われた。