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2021年12月17日

[情報]沖縄県建築士会 那覇市民ギャラリーで19日まで|首里城復元考える企画展とシンポ

文化遺産と復元-首里城とパリ・ノートルダム大聖堂-展
同企画展のフライヤー

沖縄県建築士会は12月19日(日)まで、パレット久茂地内の那覇市民ギャラリーで「文化遺産と復元-首里城とパリ・ノートルダム大聖堂-」を開催している。入場無料。午前10時~午後7時(最終日は午後5時まで)。

2019年に火災被害を受けた首里城とノートルダム大聖堂に対する人々の思いや記憶・行動などをもとに、世界的な文化遺産の考え方の潮流と「復元」について考える。九州大学河野俊行研究室製作の「パリ・ノートルダム大聖堂と首里城」のコンテンツを中心に展示。英文も併記。

18日(土)の午後2時からは、シンポジウムも開催する。琉球大学名誉教授の高良倉吉氏や聖心女子大学の准教授・岡橋純子氏、九州大学副学長の河野俊行氏が登壇する。入場無料。事前予約するのが確実だが、当日に空きがあれば飛び込みでの入場も可能。

問い合わせは県建築士会(電話=098・879・7727)。

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