全国住宅産業協会が県内2社に優良事業賞 琉球樂団 2年連続で受賞|タイムス住宅新聞社ウェブマガジン

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2021年7月16日

全国住宅産業協会が県内2社に優良事業賞 琉球樂団 2年連続で受賞


デザインスタジオ琉球樂団の鈴木誠開発部長(左)と長堂嘉範取締役

(一社)全国住宅産業協会が優良なプロジェクトを表彰する「優良事業表彰」で、デザインスタジオ琉球樂団(久髙実社長)が中高層分譲住宅部門(小規模)の優良事業賞を受賞した。

新型コロナウイルスの影響で審査が遅れていた2019年度分(第10回)の受賞で、2年連続。受賞物件は「ティアレ北谷シーサイド・アラハ」。地上7階建て全11戸。100坪という狭い敷地でも、海が望める立地を生かしたリゾート感あふれる造りが評価された。

琉球樂団の長堂嘉範取締役は「設計会社だからこそ、ニーズに合ったものを柔軟にスピーディーに提供できる。その強みに賞をいただけたと思っている」と喜びを語った。

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