2020年12月4日
那覇西地区宅地建物取引業者会が寄付 こども未来プロジェクトに40万円
那覇西地区宅地建物取引業者会が寄付
こども未来プロジェクトに40万円

こども未来プロジェクトに寄付金40万円を手渡す喜納会長(左から3人目)
那覇市西地区の不動産業者46社で構成する那覇市西地区宅地建物取引業者会(喜納兼功会長)は11月24日、沖縄タイムス社を訪れ沖縄こども未来プロジェクトに40万円を寄付した。
喜納会長は「コロナ禍で家賃の支払いに困っている人たちを目の当たりにしている。子どもたちへの影響も大きい。何かお役に立てることはないかと考えて寄付に至った」と話した。資金は会の事業費の一部を当てた。「例年、家主向けのセミナーを開催したり、子ども向けのスポーツ大会に協賛したりしてきたが、ことしは開催できなかった。それらの資金も充てている」
沖縄タイムス社の武富和彦社長は「ことしは、入学応援給付金の申し込みがかなり増えた。小中学生は締め切ったが、高校生はこれから。増えることが予想されるので、皆さまの善意はありがたい。しっかり役立てる」と話した。
こども未来プロジェクトに40万円

こども未来プロジェクトに寄付金40万円を手渡す喜納会長(左から3人目)
那覇市西地区の不動産業者46社で構成する那覇市西地区宅地建物取引業者会(喜納兼功会長)は11月24日、沖縄タイムス社を訪れ沖縄こども未来プロジェクトに40万円を寄付した。
喜納会長は「コロナ禍で家賃の支払いに困っている人たちを目の当たりにしている。子どもたちへの影響も大きい。何かお役に立てることはないかと考えて寄付に至った」と話した。資金は会の事業費の一部を当てた。「例年、家主向けのセミナーを開催したり、子ども向けのスポーツ大会に協賛したりしてきたが、ことしは開催できなかった。それらの資金も充てている」
沖縄タイムス社の武富和彦社長は「ことしは、入学応援給付金の申し込みがかなり増えた。小中学生は締め切ったが、高校生はこれから。増えることが予想されるので、皆さまの善意はありがたい。しっかり役立てる」と話した。