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2020年10月30日更新

[総評・審査の様子]第5回こども絵画コンクール入賞作品が決定!

子どもたちの夢の家を募った「第5回こども絵画コンクール」(主管・タイムス住宅新聞社、共催・インテリア産業協会沖縄支部)の入賞作品を一挙に紹介する。応募総数393点の中から最優秀賞に輝いたのは、廣澤壱汰さんの作品。今回の応募作品は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、海やスーパー、動物園にいる動物たちなど、普通の住宅にはない要素が描かれた作品が目立った。

 第5回こども絵画コンクール 金城明美審査員長による総評 

子どもが感じる「今」ほしい家 遊べる海・スーパー・動物園



「これまでと違う!」というのが第一印象でした。家族の部屋が工夫され、星の家やお菓子の家などの「大好きなもの」が取り入れられてきた「あったらいいな、こんな家」。ですが、本年度は海や水族館の部屋があり、スケールの大きなものになっていました。
高学年は部屋の中にコロナ感染予防の工夫があり、スーパーや野菜の部屋、友達と遊ぶ部屋、バレーコートの部屋、好きな本の部屋がつくられていました。家の中で全てが完結する、感染率0パーセントの家です。低学年も、動物と一緒に住む家や果物が採れる家、友達、いとこ、家族が集まる家がイメージされていました。まさに「今! あったらいいな、こんな家・部屋」です。
飛び出し絵本のようないきおいで広がる世界には、コロナ禍における子どもたちのアイデアと願いがたっぷり込められているように感じます。『今』、元気になれるステキな作品ばかりでした。ぜひ、予防対策をとって展示会に足を運び、ソーシャルディスタンスを保って作品をご覧ください。

 審査の様子 
全393作品を丁寧に審査



 審査員(左から) 
・江橋正さん(インテリア産業協会沖縄支部事務局長)※外間幸一支部長の代理
・山城一美さん(沖縄職業能力開発大学校住居環境科特任教授、県建築士会副会長)
・審査員長・金城明美さん(西原町立坂田小学校校長、絵本作家)
・山田貴さん(タイムス住宅新聞社常務)※石川達也代表取締役社長の代理

10月5日、応募作品の審査が中城村南上原にあるシナジールームで行われた=上写真。4人の審査員は作品コメントも1枚1枚丁寧にチェックしながら、全393点の作品を審査した。友だちに会えない、外で遊べないといった状況から、絵の中の人物が少ない、普段会えない動物との触れ合いが描かれるなど、「コロナの影響が絵に表れている」と審査員ら。「それでもコロナに負けない! 今ならではの子どもたちの作品からエネルギーをもらえた」と話した。


\第5回こども絵画コンクール 入賞・入選紹介/
最優秀賞・優秀賞
タイムス住宅新聞社賞・インテリア産業協会賞・審査員特別賞
入選者名簿
[展示会案内]スクエア泡瀬で11月8日まで!
[協賛企業]こどもの未来を応援します

 
毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞
第1817号・2020年10月30日紙面から掲載

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