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見てある記

2021年6月25日更新

[沖縄・モデルハウス&ルーム]アースティック琉球支社|木造・建売住宅|県内企業応援企画

県内4エリアに重量木骨の建売住宅を分譲中のアースティック琉球支社。同社が手掛ける住宅は、木造でありながら東日本大震災にも耐えた「強さ」と、暮らしの楽しみが広がる「遊び心」が随所に散りばめられているのが特長だ。同社の堀野仁志営業責任者に話を聞いた。

重量木骨 ほかと何が違う?

好立地な4エリアに建売分譲中、注文住宅も 
アースティック琉球支社
家族が集うLDKは、キッチンから外まで見渡せ開放的。壁際には、飾り棚や机にもなる多機能な造り付け収納も

 Q 「ほかの木造との違いは?

 A 構造計算を行っていること、それに基づく「強さ」

一般の木造住宅では行っていない「許容応力度計算」を実施していること、そしてその計算に基づく「強さ」が一番の違いです。

沖縄に多い鉄筋コンクリート(RC)造を建てる際は、柱や梁などが地震に耐えられるかどうかを検討する構造計算が義務付けられていますが、木造住宅はそれをしなくても建てられるのが実際(4号特例)。

とはいえ、台風や地震といった自然災害の規模が年々想定を上回るようになってきた今、マイホームにまず求められるのは、命を守る「安全性」です。

当社の重量木骨の家は、高い強度を持ったSE構法を採用し、最高等級の耐震等級3を実現。一般的なRC以上の強度で、東日本大震災でも構造被害ゼロを誇ります。


 Q シロアリ・台風対策は?

 A シロアリが住みにくい環境づくり徹底。最大瞬間風速83㍍相当に耐える
土壌や構造の足元へ薬剤を散布し、床下の隅まで風や光を通すなど、シロアリが住みにくい環境作りを徹底。駆除保証も付いています。

台風対策も当社の重量木骨の家は基準風速46㍍、最大瞬間風速83㍍相当に耐える最高等級の耐風等級2の強さ。また高断熱高気密な造りによる省エネ効果で、夏の長い沖縄でも空調費などのランニングコストも削減できます。


 Q 内外装や設備面は?

 A ホテルライクな造り。人気の土間・ガレージも

「暮らしを楽しむ家づくり」をテーマに、床材や建具類、各種設備機器にもこだわりを反映。例えば、多用途に使える人気の土間スペースを玄関先に設けたり、スタイリッシュなスリット階段で明るさや広がりを確保したり、ゆとりのあるダブル洗面ボウルで水回りのホテルライクな雰囲気を演出したり―驚きや楽しさをプラスする「遊び心」を散りばめています。

内覧されたお客さまからは「こんな工夫は見たことがない!」とのお声をいただくことも多い。現在、豊崎、八重瀬、南風原、沖縄市高原で建売住宅を分譲中で、注文住宅も受け付けています。家づくりをお考えの方は、ぜひご覧ください。

スタイリッシュなスリット階段と、広い土間スペースで、明るく印象的な玄関先に

アースティック琉球支社
本ゆとりと清潔感のあるダブル洗面ボウルでホテルライクに

アースティック琉球支社個室には上質で落ち着いた雰囲気のアクセントクロスを採用



<問い合わせ>
アースティック琉球支社
電話:0120・56・8917
受付時間10:00〜17:00
第1・第3火曜日
毎週水曜日定休


毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞
第1851号・2021年6月25日紙面から掲載

この記事のキュレーター

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週刊タイムス住宅新聞編集部

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