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    インテリア

    Totto(宜野湾市)|名作椅子と心地よい空間[インテリアコーディネーター ICアイ]
    協力/沖縄県インテリアコーディネーター(IC)協会
    沖縄県インテリアコーディネーター(IC)協会の会員が、インテリアのプロの視点から県内でおすすめの空間を紹介。今回は湧川百乃さんが、北欧の名作椅子「Yチェア」と、その椅子を愛する夫妻が営む宜野湾市のショップを紹介します。
    2024/05/03
    編集部
  • 家づくり

    土地不足、補助金による公共工事価格が住宅建築高騰に|住民主体の街づくりへ転換を[家づくり 発想変えるヒント](12)
    今、住宅を取得することは一大事だ。満州大連で生まれた私の父は、敗戦後、財産を全て没収され日本本土に無一文で引き揚げてきた。「カタツムリやヤドカリでも家があるのに、自分は住む家もなく苦労した」と生前よく話した。沖縄は大都市でもないのに土地も建設費も高く、銀行の住宅ローンの返済期間が50年というのが増えている。返済終了前に建物が老朽化して建て替えになれば、一生ローン返済に追われる。
    2024/03/08
    編集部
  • 家づくり

    景観・プール・近所付き合い|付加価値の高い集合住宅を[家づくり 発想変えるヒント](11)
    土地と建築費の値上がりが止まらない。昨年の沖縄県の基準地価の上昇率(全用途)は4.9%で全国トップだった。10年前と比べると、那覇の地価は1.6~1.7倍になり、鉄筋コンクリート造住宅建設費も約1.5倍になっている。しかし、県民所得は数パーセントしか上昇していないため、住宅の購入が難しくなっている。
    2024/02/09
    編集部
  • 家づくり

    工法強固でもメンテナンスが大切| 70年たっても健在 基地内のRC住宅[家づくり 発想変えるヒント](10)
    鉄筋コンクリート造(RC造)の街並みは世界の新興地域でよく見かける。RC造は、他の工法に比べ建築資材が入手し易く熟練した施工技術が不要で、しかも堅固で多様な形態を作ることができる。19世紀中ごろに発明され20世紀に世界中に広まった。沖縄では戦後基地の住宅をまねたのが始まりだ。アメリカ本土の基地では木造住宅が多く、RC造は沖縄とグアムだけのようだ。やはり沖縄のような暴雨風などの厳しい気候風土の恒久基地に採用された強固な工法だ。
    2024/01/12
    編集部
  • 特集・企画

    [高齢になっても快適に①]レトロ建材で家具造作|好みの空間づくりを楽しむ
    長年住んでいる家は愛着が増す一方で、内装や外装、躯体などは劣化する。年をとっても大切なわが家で、楽しく健康に暮らし続けたいもの。そこで今号は「高齢になっても快適に」と題し特集。レトロ建材を生かしたオリジナルの家具や建具でこだわりの空間づくりを楽しむ事例や健康寿命を延ばすための自宅改修のポイント、60歳以上になっても住宅改修や購入に使える「リバース・モーゲージ」、実家を2世帯住宅に改修した事例を取り上げる。
    2023/12/29
    編集部
  • 家づくり

    建築費高騰 高気密・高断熱化が進む中で家を建てるには| 地域性と家主の思い大切に[家づくり 発想変えるヒント]⑨
    最近、沖縄でも木造の戸建住宅が増えている。十数年前まで数%だった木造が、最近は鉄筋コンクリート造(RC造)の数を超えたそうだ。建設費や土地が高騰しているためでRC造住宅の建設費は坪100万円を超え、市街地近郊の土地は坪50~60万円する。20年ほど前の感覚で70坪の土地に2階建40坪のRC造住宅を造れば、外構や家具込みで1億円弱かかることになる。だから持ち家は、土地30~40坪・木造25~30坪のコンパクトな戸建住宅かRC造マンションとなる。
    2023/12/08
    編集部
  • 家づくり

    街並みつくる外観 コストかけず魅力的に| 光でつくる美しいファサード[家づくり 発想変えるヒント]⑧
    建物を建てる場合、建築基準法によって道路に面して建てなければならない。つまり道路に面する建物の外観・ファサードの集合が街並みを構成する。一戸建てが多い日本では街並みの景観の良しあしが住宅のファサードにかかっている。
    2023/11/10
    編集部
  • 特集・企画

    第37回沖縄県トータルリビングショウ|4年ぶりに開催 2023年10月22日まで
    「第37回沖縄県トータルリビングショウ(主催・沖縄タイムス社、タイムス住宅新聞社)」が10月20日(金)~22日(日)、沖縄コンベンションセンターで4年ぶりに開かれる。入場無料。展示だけでなく、暮らしや家づくりに関する講演会、キッチンカーフェアなどもある。
    ■開催時間 午前10時~午後6時
    ■開催期間中の問い合わせ先 沖縄県トータルリビングショウ運営事務局(電話=080-8893-9429、開場時間内)
    2023/10/20
    編集部
  • 家づくり

    吹き抜け・ホール・らせん階段・天窓| 集まりたくなる バリアフリーの家[家づくり 発想変えるヒント]⑦
    20年ほど前、本島中部の住宅密集地に写真の住宅を設計した。家主はハンディキャップのある初老の女性。
    2023/10/13
    編集部
  • 家づくり

    工事費は面積に比例 ムダを省いてコンパクトに|外とつなげ広さも見せ場も[家づくり 発想変えるヒント]⑥
    建築設計の中で最も難しいのは住宅だ。多くの家主は次のような要望を持つ。立派に見え、使い勝手がよく、快適な生活ができ、広くゆとりがあって、子や孫そして多くの知人友人が集まり、耐久性があって、維持管理が楽で、将来の改装にも応えられるなど。
    2023/09/08
    編集部
  • 家づくり

    人と自然、人と人つなぐ空間づくりに重点を|「もの」でなく「空間」で沖縄らしさ[家づくり 発想変えるヒント]⑤
    今、沖縄の住宅づくりで「沖縄らしさ」が問われている。街並みや景観を考えた、沖縄特有の建材である赤瓦屋根や琉球石灰岩や花ブロックなどを使った建築意匠だ。
    2023/08/11
    編集部
  • 特集・企画

    [専門技術者育てる工業高校①]「暮らし」を造る3学科 土木科・設備科・インテリア科
    ものづくりの知識と技術を磨ける工業高校には、さまざまな学科がある。今回は、インフラ整備の技術者を目指す「土木科」、配管や空調に関わる「設備科」、家具や内装を学ぶ「インテリア科」を取り上げる。それぞれの科がある5校に授業内容や進路状況を聞いた。
    2023/07/28
    編集部
  • 家づくり

    建築費もランニングコストも節約|雨端こそ沖縄建築のカギ[家づくり 発想変えるヒント]④
    文・写真/福村俊治
    2023/07/14
    編集部
  • 特集・企画

    遊びから仕事まで 「好き」が集う公園|オキナワンダーランド [60]
    沖縄の豊かな創造性の土壌から生まれた魔法のような魅力に満ちた建築と風景のものがたりを、馬渕和香さんが紹介します。 ( 文・写真/馬渕和香)
    2023/06/30
    編集部
  • 家づくり

    建物は直方体 天井懐省き階高抑える|合理性を追求し、安く美しく[家づくり 発想変えるヒント]③
    文・写真/福村俊治
    2023/06/09
    編集部
  • 家づくり

    天井・壁はペンキ仕上げ 屋根・壁は断熱と防水で保護|小さくても長持ち 子に負担かけず[家づくり 発想変えるヒント]②
    土地や建設工事費が値上がりしている。私の住む浦添でも土地は坪70~80万円、建物は一般に坪100万円いや120万円かかるという。
    2023/05/12
    編集部
  • 家づくり

    室内はコンクリートにペンキ塗り、水回りはドアなし|床面積20坪 550万円の実験住宅[家づくり 発想変えるヒント]①
    文・写真/福村俊治
    家づくりは、料理と似ている。野菜や肉や魚などの食材をおいしく料理して盛り付け、みんなで食卓を囲んで味わう。家づくりも、暮らす家主の希望にそって、コンクリートや木材やガラスやタイルなどの建材をうまく料理(設計)して、うまく盛り付け(施工)して、住宅という箱を造り楽しく暮らすものである。
    2023/04/14
    編集部
  • 特集・企画

    人、場所、時代の個性をチャンプルー|オキナワンダーランド [59]
    沖縄の豊かな創造性の土壌から生まれた魔法のような魅力に満ちた建築と風景のものがたりを、馬渕和香さんが紹介します。 ( 文・写真/馬渕和香)
    2023/03/31
    編集部
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]絶景引き立てる窓と家具|㈱クレールアーキラボ
    このコーナーでは、「お住まい拝見」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介する。(紙面連載「今月の表紙から 2023年3月」より掲載)
    2023/03/31
    チカちゃん
  • インテリア

    [沖縄]3年ぶり開催 見て触れてほっ!|第25回沖縄ウッディフェア
    県内の木工作家が一堂に会する「ウッディフェア」が12月9日~11日に開かれる。「コロナ禍で3年ぶりの開催で、第25回という節目。さらに今年4月に開館した『おきなわ工芸の杜』という素晴らしい場所で開催できる。皆、気合が入っています!」と事務局長の屋宜政廣さんは語る。
    2022/12/02
    編集部
  • 特集・企画

    中でも外でもない “ハンソト”の至福|オキナワンダーランド [58]
    沖縄の豊かな創造性の土壌から生まれた魔法のような魅力に満ちた建築と風景のものがたりを、馬渕和香さんが紹介します。 ( 文・写真/馬渕和香)
    2022/09/30
    編集部
  • 沖縄建築賞

    【第8回沖縄建築賞】入賞作品決まる
    県内の優れた建築や建築士を表彰する「第8回沖縄建築賞」(主催・同実行委員会)の最終審査が9月19日に行われ、入賞者が決定した。住宅部門の正賞には大城禎人氏(37・大城禎人建築士事務所)が設計した「400」が、一般建築部門の正賞には根路銘剛次氏(46・根路銘設計)らが設計した「那覇文化芸術劇場なはーと」が選ばれた。
    2022/09/23
    編集部
  • お住まい拝見

    [沖縄・お住まい拝見]内外に多くの居場所|(株)新垣工務店
    [小屋の屋根から海眺める]境さん(42)宅は、上下階が大きな吹き抜けでつながる木造2階建て。開放的なリビングやデッキ、隣接する小屋の屋根など、いろいろな場所で海を眺めながら居心地良く過ごせる。
    2022/08/26
    出嶋佳祐
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]フールの石が階段に
    このコーナーでは、「お住まい拝見」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介する。(紙面連載「今月の表紙から 2022年8月」より掲載)
    2022/08/26
    出嶋佳祐
  • 沖縄建築賞

    【第8回沖縄建築賞】1次審査20作品が通過・住宅建築部門(10点)
    県内の優れた建築や建築士を表彰する「第8回沖縄建築賞」の1次審査が7月29日、浦添市の沖縄建築会館で行われた。住宅建築部門14点、一般建築部門20点の中から、選ばれた20点を紹介する。今後はプレゼン方式の2次審査、現地審査の3次審査に進む。結果は、10月21日発行の本紙で発表予定。古谷誠章審査委員長は「沖縄の文化や風土をどのように捉え計画したのか建築士の声を聞けるのが楽しみ」と話した。
    2022/08/05
    編集部
  • 沖縄建築賞

    【第8回沖縄建築賞】1次審査20作品が通過・一般建築部門(10点)
    県内の優れた建築や建築士を表彰する「第8回沖縄建築賞」の1次審査が7月29日、浦添市の沖縄建築会館で行われた。住宅建築部門14点、一般建築部門20点の中から、選ばれた20点を紹介する。今後はプレゼン方式の2次審査、現地審査の3次審査に進む。結果は、10月21日発行の本紙で発表予定。古谷誠章審査委員長は「沖縄の文化や風土をどのように捉え計画したのか建築士の声を聞けるのが楽しみ」と話した。
    2022/08/05
    編集部
  • 特集・企画

    廃材も古建物も 生かし切る魔法|オキナワンダーランド [57]
    沖縄の豊かな創造性の土壌から生まれた魔法のような魅力に満ちた建築と風景のものがたりを、馬渕和香さんが紹介します。 ( 文・写真/馬渕和香)
    2022/07/29
    編集部
  • お住まい拝見

    [沖縄・お住まい拝見]眺め抜群ホテル空間|(株)山口瞬太郎建築設計事務所
    [歴史と文化薫る地で建て替え]遠くに海を望む丘の上。復帰前に開発された高級外人住宅地で物件を購入し、建て替えを行ったMさん(40)。「思い出のホテルを再現」した家は、玄関からもてなしの空間が広がる。
    2022/07/22
    編集部
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]庭や扉 思いをカタチに
    このコーナーでは、今月の「お住まい拝見」で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。
    (紙面連載「今月の表紙から 2022年7月」より掲載)
    2022/07/22
    編集部
  • 沖縄建築賞

    【第8回沖縄建築賞 応募締め切り7月22日】
    沖縄建築賞実行委員会事務局 (タイムス住宅新聞社内)
    2022/07/15
    編集部
  • 特集・企画

    【沖縄】シロアリから家を守る
    公社)日本しろあり対策協会、沖縄県白蟻防除事業協同組合
    2022/06/24
    編集部
  • 特集・企画

    土器を使う暮らし提案|アートを持ち帰ろう(14)
    文/本村ひろみ
    2022/05/27
    本村ひろみ
  • 特集・企画

    家具を作る。使う。森に思いをはせる|オキナワンダーランド [56]
    沖縄の豊かな創造性の土壌から生まれた魔法のような魅力に満ちた建築と風景のものがたりを、馬渕和香さんが紹介します。 文・写真/馬渕和香
    2022/04/29
    編集部
  • 企業・ひとの取り組み

    沖縄|【ひと】整理収納で暮らしと心が整う|渡名喜 一珠美さん|整理収納アドバイザー&整理収納教育士
    片づけを通し「自分軸」を持つ大切さを伝え続ける渡名喜一珠美さん(51)。昨年は新たに、子どもの生きる力や自立心の育成に取り組む「整理収納教育士」の資格を取得。アップデートし続ける熱い思いを聞いた。
    2022/04/28
    編集部
  • 特集・企画

    空間に動き生む沖縄の花鳥風月|アートを持ち帰ろう(13)
    文/本村ひろみ
    2022/04/22
    本村ひろみ
  • 特集・企画

    [沖縄]オーダーメードで作る収納家具|空間に合わせ隙間ゼロ
    収納家具を中心に、オーダー家具の製作・販売を手掛けるINTERIAN(インテリアン)。代表の島袋清成さんは「オーダーメードだと、既存の空間にぴったりの収納を作ることができる」と話す。
    2021/12/31
    編集部
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]水槽切り取る窓
    [お住まい拝見+]このコーナーでは、「お住まい拝見」「こだわリノベ」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2021年12月」より掲載)
    2021/12/24
    編集部
  • お住まい拝見

    [沖縄・お住まい拝見]子も風も家中巡る|(株)アトリエセグエ
    [外閉じてテラスへ開く]
    住宅密集地にあるHさん宅。家の中央にテラス、それを囲うように部屋を配したことで「周囲の視線を気にせず暮らせる」とHさん(41)。子どもたちだけでなく風も家中を巡る、開放的な平屋だ。
    2021/12/17
    編集部
  • 企業・ひとの取り組み

    沖縄|【ひと】室内家具として強度アップ|中島 一臣さん|ハンモックブランド「方舟」代表
    「RC-Z工法」の高断熱、高性能なRC(鉄筋コンクリート)造住宅を提供する(株)RCワークス。取締役社長の藤川巨治さん(71)は「住宅業界として社会に貢献したい」と、住まいのエネルギー収支ゼロを目指す。
    2021/12/17
    編集部
  • 特集・企画

    [沖縄]オーダー家具で 暮らしにピタっと
    コロナ禍でおうち時間や在宅ワークが増えるとともに増加している家具需要。既製品を見て回ったがサイズ感やデザインがしっくり来ない時は、オーダー家具も検討してみては? 県内でオーダー家具を手掛ける3社にその魅力を聞いた。
    2021/09/17
    編集部

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