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2024年3月15日更新

宅建士に特化 合格者の6割女性|沖縄宅建スクールが令和5年度 宅建士試験 合格祝賀会を開催

国家資格である宅地建物取引士(以下、宅建士)に特化して合格に向けた試験対策を徹底サポートする「沖縄宅建スクール」。開校4年目ながら合格実績は県内トップクラス。代表社員で講師の吉松徹也さんは「昨年の合格者41人中約6割が女性というのも当校の特徴です」と胸を張る。「分かりやすさ」と「徹底理解」を重視するその取り組みについて聞きました!

沖縄宅建スクールが令和5年度 宅建士試験 合格祝賀会を開催

 合格者は県内トップクラス! 授業料返金の合格特典も 

わかりやすさ 理解度追求


Q 宅建士と聞くと不動産業会の方が取得する資格というイメージがありますが?

A 令和5年度の全国の合格者種別データによると3分の2はその他の業種や学生、主婦の方々であり、不動産に素人の方でも十分合格を目指すことができる資格と言えます。

当校も昨年の合格者の6割は女性、生徒さんも約半数が女性。女性講師が在籍していることや、通いやすい授業スケジュールが女性の多さにつながっているようです。授業は10時~21時まで、1クラス2時間を毎週14クラス開講。本試験と同じ時間のクラスや模試もあるので、本番を想定した予行演習が可能。曜日や時間を振り返られるので、子育て中やシフト制の仕事の方にも喜ばれています。

Q 図解にこだわったオリジナルのテキストを使っているそうですね。

A イラストや図を使って解説することで、読むだけでは頭に入りにくい問題の理屈を理解できるのが、分かりやすさにつながっています。過去問をひたすら解くといった丸暗記になりがちな勉強法と違い、理屈や原則を理解し、その上で例外も覚えていくので応用力が備わり、出題の仕方が変わっても対応でき、得点につながりやすくなるというわけです。

全国の宅建試験の合格率は15~17%台。わずか1、2点足りずに涙を飲む方が大勢います。当校では過去20年分の問題に最近の傾向を加味し、必ず出題される項目と出題率が高い項目から順に集中的に勉強してもらうなど、点を稼ぐノウハウも伝えています。

授業や宿題は私が作った解説動画を基に進めていますが、どれも、いつでもどこでも何度でも視聴が可能。授業の復習や、授業を休んだ日の家庭学習に役立てていただいています。


Q LINEを使って質問できるのも好評だとか。

A 24時間以内に私自身が何度でも質問にお答えします。「自宅学習中につまずいてもすぐ解決できた」「履歴を見ることで弱点が把握できた」と喜ばれています。


Q 読者にひとこと!

A 宅建士は知名度が高く、毎年20万人以上が受験する人気資格。内容は暮らしに関わりが深い民法がベースとなっているためコンプライアンス(法令順守)重視の企業が増える昨今は、就職や転職時の強みにも。

当校は、合格者に授業料を返金したり割引したりする特典も設け、合格への意欲を後押し! 4月開校に向けた説明会を実施中。気軽にご参加ください!


41人の合格者が喜びを分かち合った令和5年度の合格祝賀会。「仲間ががんばっている姿が励みになった」と話す60代の男性も


沖縄宅建スクールの代表社員で講師の吉松徹也さん(左)とスタッフの鈴木紗季さん



合格者の声

戸田さん(60代)
仕事の都合で曜日時間帯を変え授業に参加。他の生徒さんの頑張る姿がプレッシャーになり、頑張ることができました。独学だとモチベーションが維持できなかったと思います。



沼田さん(30代)
去年不合格で、次は無いぞと入校。LINEで相談したり教室で話を聞くなど寄り添ってくれたので最後まで頑張れた。手厚いサポートで背中を押し続けてくれたスクールに感謝です!



福里さん(20代)
LINEで質問でき、先生から手描きの図付きで返事があるなど、分かりやすく丁寧に対応してくれた。模試の結果が公表されるので「負けたくない」気持ちが自然に湧き、集中できた。



4月開校説明会 開催

沖縄宅建スクールでは4月開校に向けた説明会を開催。「時短テクニック」「点を稼ぐノウハウ」「試験に向けての心構え」などを説明する。3月27日、28日、30日、31日で時間はHPで確認


↓画像をクリックすると、沖縄宅建スクールのLINE登録に移動します。


毎週金曜日発行「週刊タイムス住宅新聞」
第1993号・2024年3月15日紙面から掲載

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