【PR】第29回沖縄ウッディフェア、2026年11月12日〜15日開催 豊見城市・おきなわ工芸の杜で

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50超の工房が出展し、木工芸品や他工芸品の展示即売をするウッディフェア(主催・同実行委会)が、沖縄県豊見城市のおきなわ工芸の杜で、2026年11月12日(木)から15日(日)に開かれる。大人気の苗木の無料配布や、マイ箸づくり、クラフト体験、チャリティーオークションを今年も実施する。

手仕事で生かす木の個性/見どころは「琉球松ブルーステイン材」作品

敬遠されていた材

新しい試みとして「琉球松のブルーステイン材」を使った製品を展示する。「ブルーステインとは、木材が青く変色してしまうこと。強度や品質には問題がないにもかかわらず、見た目の理由から建築や家具材としては敬遠されてきた」と金武町の製材所・企業組合キンモクの金城忍代表理事は説明する。

特に琉球松は伐採後、すぐに人工乾燥させないと青変してしまうと言う。「ブルーステインが入ってしまったものは土木資材としての活用が主だった。しかし近年、この青い模様を『ヴィンテージな風合い』とする新しい価値観が国内外で広がっている。そこで、希望する県内の木工業者に材を提供し、それぞれに作品を作ってもらった」

県内九つの工房が家具・楽器・インテリア・箸などを製作。琉球松特有の力強い木目に、個性的な青模様が加わった唯一無二の作品は、一見の価値あり!

(上)テーブルランプ(下)ワークテーブル/新川尚紀(PEARL)作

(上)ジュエリーボックス、Bluetoothスピーカー(下)ローテーブル/ダン・プレグマン(木工房 秀暖〜SHUUDAN〜)作

ブランド化目指して

大城欣哉さんはブルーステイン材を使ってウクレレを製作した。「見せ方にかなり悩んだ。ブルーの部分だけでなく、白い部分とのコントラストを生かした方が面白い。切り取り方を試行錯誤した」。新川尚紀さんは「材そのものに存在感があるから、ガラスやアイアンなど異素材と組み合わせてもマッチする」と話した。

ウクレレ/大城欣哉(Pua melia)作

屋宜政廣さんは「とても面白い材だと思う。今回、製作した片袖ベンチはあえて仕上げ塗装をしていない。藍染めの作家とコラボして、琉球藍で染めてもらう予定。沖縄らしさをとことん追求して、希少価値の高い製品を作りたい」と期待を込めた。 

片袖ベンチ/屋宜政廣(工房 島変木)作

金城さんは「素晴らしい作品ばかりなので、多くの方に見てもらいたい。認知度を高めて、ゆくゆくは『琉球松ブルー』としてブランド化できたら」と語った。

ベンチ/瓜田一(うりぼう)作

松蒼橋/鈴木仁(工房うるはし)作

LP額/島袋勝也(b12)

第29回沖縄ウッディフェア

日時:2026年11月12日(木)〜15日(日)※ことしは木曜日から4日間開催! 午前10時〜午後6時(最終日は午後5時まで)
会場:おきなわ工芸の杜(沖縄県豊見城市豊見城1114-1)

約50工房が手作り木工芸品やその他の工芸品の展示販売、苗木の無料配布(期間中の午後2時〜)、箸づくりなどの木工体験のほか、さまざまな木工作品の企画展示を行う

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